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【Deti体験記】ベビーシッターに依頼するデメリット【12日目】

キッズルーム

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2歳と6歳の子供を連れて、2019年1月にフィリピンネグロス島の「サンボアンギータ」の語学学校「DETiデティ」に2週間の親子留学をしました。

DETi親子留学12日目のまとめ

  • セブ島・ネグロス島の天気予報はあてにならない
  • 海になれてない子供は海に入るのも砂浜を歩くのも嫌がるかも
  • 同じ敷地内でのベビーシッティングは母子分離が難しい。。。
  • アートクラスは小さい子も楽しめる楽しいクラス
  • フィリピンの人は子供に優しいので育児のストレスが減ります?

 

目次
※SPEAは閉校しました。
現在はSPEAの元スタッフが、体験型の現地受け入れを行っています。
語学学校への留学ではなく、ゲストハウスに滞在してSPEAの先生たちと街に出かけたりなどカスタマイズ可能な体験型レッスンを行います。詳しくはこちらをご覧ください。

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おうち留学PAMILYA
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台風空振り

夜中に直撃すると言われた台風(台風1号!)は結局通り過ぎたのか、逸れていったのか、朝のお天気は良好。

こっちは台風が来る来ると言ってても、結局来ないことがよくあるそうです。

日本語のページで台風情報を確認しようと思っても、まだフィリピンで発生したばかりの台風についてはわからないことが多いです。

アプリなどの天気予報情報もまったく当てにならないし。

(毎日ずっと雨という予報ばかり)

 

地元の人によると、フィリピンは台風の発生源と言われつつも、セブ島やネグロス島のほうにはあまり来ないそうです。

 

そしてやっと全員の体調が回復しました。

このまま何も起こらず、みんな元気な状態で帰国できますように。

 

海を嫌がる子供たち

日本では朝はなかなか起きられないのに、こっちに来てから日の出とともに起き出す子供たち。

だいたい7時過ぎにはご飯を食べるので、9時のレッスン開始まで結構時間があるんです。

朝、海の様子を見た校長先生が滅多にないコンディションだと言いすぐに泳ぎに行きました。

私も泳ぎに行きたかったのですが、りぃ子が海じゃなくてプールで泳ぐと言い張り行けませんでした…

プール

プール

朝からプールで遊ぶりぃ子

 

べた凪で、海の中がすごく綺麗で、魚もたくさんいたとのこと。

残念。

ビーチフロント

目の前が海なのに。。。

 

子供たちはビーチや海に慣れていないので結構嫌がるんですよね。

りぃ子はスイミングを習っているけど、プールは好きでも海は入りたくないと言います。

ココも砂浜はチクチクするからと、散歩に行っても常に抱っこです。

ここに来る前に、海や水にもう少し慣れさせてくればよかったと思いました。

 

モモシロ

でもこれ、都会っ子あるあるみたいです。

せっかく海やビーチで遊べる環境に行っても、海を嫌がって結局プールばかりになってしまったというのはよくあるそうで。

そもそもココは海の前に水に慣れさせないと・・・
夏の再留学にむけて、日本に帰ったらココもスイミングスクールに入れようかな…。

母子分離がうまくいかない理由

いつも通り9時前にベビーシッターさんがココを迎えにきたんだけど

「ママもいっしょ、ママもいっしょ~」

と言い張って離れません。

体調を崩してから私から離れたがらなくなってしまいました。

体調崩す前は、私がいなくても楽しく過ごしてたんだけどなあ。

 

依頼時間は9時から17時までです。

午後は大抵、途中で私を見つけて追いかけてくるので、そのあとは3人で過ごさなくてはいけなくなってしまっています。

その時も、抱っこ抱っこ、ママが抱っこするーとベビーシッターさんのお世話を拒否するので私の負担は減らず…

 

シッターさんの水飲む?お腹すいた?お散歩しようという簡単な英語は理解してちゃんとイエスノーで答えることができるようになってきました。

それでも日本語が通じないのはそれなりにストレスなのかも。

 

今回母子分離がうまくいかなかった理由は、私が同じ敷地内に私がいると気がついてしまったからだと思います。

母親がたまに目に入るのに一緒に過ごすことができないので、本人がうまく気持ちを切り替えられないようです。

 

セブ親子留学のときは日中は完全に別々だったのですが、今回は下手に近くにいるのが裏目に出てしまいました。

 

キッズルーム

ここが子供達がレッスンを受けるキッズルーム。
カーテンの奥がレッスンを受けずにベビーシッターさんと過ごす子のエリア

 

教室

大人がレッスンを受けたり、フライデーパーティーをするエリア

 

ココも2歳8ヶ月。

年齢的に、ベビーシッターさんだけじゃ物足りなくなってきたのかな。

レッスンを受けている上の子たちのいるキッズルームで過ごせると聞いていたのですが、カーテンで仕切られていて行き来できないルールになっています。

そのため、頼みの綱だったお姉ちゃんとの交流もできません。

親子留学を2回経験してみて、

赤ちゃんではなく自我の出てきた2~3歳くらいの子は、ベビーシッターさんにお願いするか、託児所のようなところで過ごさせるか、レッスンを受けさせるかの判断はすごく難しいと感じました。

特に、同じ敷地内でのシッティングの場合、目が届くところでお世話をしてもらえるのは安心ですが、本人の気持ちの切り替えが難しいようです。

また、りぃ子の報告によると、シッターさんがスマホで動画を見せたりゲームをさせていたことが多かったようです(帰国後知りました)。

※動画閲覧については、後日DETiから説明をしていただきました。

レッスンであれシッティング中であれ、教師やベビーシッターが子供に動画を見せることは禁止しているとのことでした。

今回のようなことは通常は行われていないません。

 

お皿洗い

ランチ後は定番のお皿洗い。

ココも上手になってきました。

2歳の子にお皿洗いをさせるという発想自体がなかったのですが、やれば意外とできるんですね!

 

皿洗い

 

子供の食事はプラスチックのワンプレートのお皿を使います。

昼食が終わったら自分のお皿を持って外に行きます。

外でたらいに水を溜めていてくれるので、その中でお皿を洗います。

その間インターン生が付いていてくれて見守ってくれるので、「ココ洗えてないよ」など指示をもらいながら最後まで洗います。

 

本人も達成感と満足感を得て、自分にもお皿が洗えるんだという自信になったと思います。

 

午後のアートクラス

 

午後はスイミングレッスンはなく、今日はアートのクラスでした。

アートクラスに向かうりぃ子

スイミングレッスンのある日だけココも先生をお願いしていたのですが、手違いでココも一緒にクラスを受けたそう。

これがとても楽しんでいたようで、かえって良かったです。

絵画

りぃ子の絵画

 

アートクラスの作品

こちらもアートクラスの作品。
左がココ、右がりぃ子作。

 

工作などをしながら英語も覚えていくのはいいですね。

こういうクラスなら2歳のココも十分楽しめます。

ここでのレッスンなら、シッターさんじゃなく普通に1日受けさせてもよかったかもしれないな、と感じました。

 

恒例の午後のひとり時間

私はその間ホテルのレストランで仕事。

ここでついに作業中のアルコールを解禁笑

ピニャコラーダを飲んでしまいました。

幸せ。

 

子供に優しいフィリピンの人たち

戻ったらりぃ子もレッスンを終了し、お友達とまたプールに入ると言います。

お友達のお母さんが見てくれると言ってくれたので、お願いしてしまって私は部屋で作業。

 

その後ココに見つかってしまったので、シッターさんと3人でビーチをお散歩しました。

相変わらず砂浜を歩きたがらないココ。

だましだまし波打ち際に行って、ちょっとだけ立たせてみましたがすぐに嫌がりました。

途中抱っこ抱っこと泣いてしまったら、漁師さんがココを船に座らせてくれました。

わざわざ船のエンジンもかけてくれて…

よかったね、ココ。

漁船

渋い表情をしていますが、船に座らせたら泣いていたのがピタッと泣き止みました笑

 

漁船

わけあってオムイチ。。。

 

漁師さん

その後、魚を釣るために沖に出て行きました。ありがとう漁師さん!

 

ここの人は本当にみんな子供に優しいです。

外に行っても、日本で感じるような子連れのストレスがないです。

周りの目を気にして、迷惑をかけないように、気を張り詰めて生活しなくていいので、育児で疲れてしまったお母さんにはフィリピン親子留学を是非薦めたい!

子育てが楽しくなります。

 

特にりぃ子はここでの生活が気に入ったようでイキイキしています。

毎日外を走り回って、お友達と遊んで、先生たちもすごーく優しくてりぃ子りぃ子となにかとかまってくれる。

そしてたくさん身体を動かすので、夜になったらばたんと寝ます。

 

こちらに来てから「パパに会いたい、パパに会いたい」が一切出ないし、また来たいって。

フィリピンに住みたい?って聞いたら東京でもフィリピンでも別にいいよって。

 

ここに来る前、東京で保育園のお友達に何か言われたり意地悪されたりするたびに、傷ついたり落ち込んだりしていたりぃ子。

日本の外に出てみたら、そんなことちっぽけなことでどうでもいいやって思えるでしょ?と聞くと、もう平気だよと。

少しは視野が広がったかな。

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フィリピン親子留学エージェントをしています

この記事を書いたモモシロは、現在フィリピン親子留学の留学エージェントとしても活動しています。自分たちが実際に留学して本当によかったところだけを紹介していますので、現在はネグロス島の体験重視ごがく学校DETi(日本人オーナー)のみのご紹介となっています。

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