中学生・高校生のお子さんを持つ親御さん、英語について「学校の授業についていけない」「英語が嫌いになってほしくない」といった不安を抱えていませんか。
または、英検準1級や大学受験、海外進学など、高い目標は描けているのに、今の実力との差がありすぎて焦っていたりしませんか。
思春期の子どもに親が「勉強しなさい」と口うるさく言ってもあまり効果はありません。そんな悩みを抱えている保護者の方に、今回はルーパルの家庭学習伴走型の英語講座について紹介します。
英語は「音から入る」ことが基礎を固める上で重要。ルーパルの「ファストパス・イングリッシュ」初級は、英語に苦手意識がある子でも、基礎からしっかり学べる体系的な設計になっています。
今回は初級の発音講座を中学生の娘が実際に受講しましたので、その様子も含めてできる限りリアルにお伝えしていきます。子供の英語で悩んでいる中学生・高校生の保護者の方に読んでいただきたいです。
実際の発音学習の様子はこちら
- 本物のリスニング力が育つ
- 発音・スピーキング力も鍛えられる
- 単語の暗記(スペリング習得)が楽になる
- 読解力のスピードと理解度が上がる
- あらゆる学習効率が高まる
最後に、このファストパス・イングリッシュの発音の一部をお試しできるスタートダッシュ講座についても紹介していますので、気になる方は最後まで読んでください。
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英語が苦手な子がぶつかる壁

中学に入ると、英語は一気に「科目」らしくなります。単語テスト、文法、長文読解など、小学校の外国語活動とはまったく別物の世界です。高校に進めばさらにレベルは上がりますよね。
特に英語に苦手意識がある子にとっては、この高い壁が立ちはだかります。
急にたくさんの単語を覚えなくてはいけなくなるし、文法の説明を読んでも頭に入らない。長文はとりあえず単語をつなげて「こんな感じかな?」と適当に訳したり。「どこがわからないかがわからない」から、質問もできない状況の子が多くいます。
英語イヤだな、と思ってしまうのも無理もありません。
我が家の娘も、なんとなく感覚だけで英語に触れてきたため、中学の本格的な正確に理解して読む学習で壁を感じていました。中学入学直前に体験したルーパルの精読学習でも、中学以降は「きちんと理解した上で読む」という段階への移行が必須だと感じました。そのごく最初の段階で、まずは音をしっかり入れる、読むとか書くとか文法とかの前に、音を聞く力・発音できる力、これを最重要視しているのがルーパルなんですね。英語の苦手意識が付いてしまった場合も、まずは基本の「音から学ぶ」に立ち返ること。早い段階での土台の作りが肝心です。
ルーパルのファストパス・イングリッシュってどんな英語塾?
ルーパルは、英語力ゼロ・基礎からでも、英検準1級・難関大・海外大合格レベルを目指せる、中学生・高校生向けのオンラインの英語学習サービスです。
モモシロオンライン英会話でも、オンライン授業でもありません。自分で学習を進める自習スタイルです。
このプログラムを開発したルーパル代表の田原先生は、公立高校の英語教諭として5,000人以上の学生を指導し、全米トップのコロンビア大学教育大学院を修了した言語教育の専門家。そんな田原先生の知見に基づいて設計されたのが、ファストパス・イングリッシュです。
通塾なしの「自習×コーチ伴走型」というスタイルが特徴で、専任の学習コーチがそれぞれの受講生に合わせて進捗を管理してくれます。また、365日いつでも専属の英語講師に質問し放題という手厚いサポート体制が整っています。
小学校高学年から高校生まで幅広く受講しており、中学3年間で英検準1級レベルを目指すカリキュラムが組まれています。
ファストパス・イングリッシュの学習ロードマップ
ファストパス・イングリッシュには3つのコースがあります。

- 初級(12ヶ月):発音・音の土台づくり。英検4〜3級レベルから始め、音を中心に英語の素地を作る
- 中級(12ヶ月):精読・タイトルリーディング・多読へと進む。英検2級レベルを目指す
- 上級(12ヶ月):アカデミックフェーズ。英検準1級・TOEFL・大学受験・海外大進学レベルへ
まず初級で「音の回路」をしっかり作り、そこに精読・多読を乗せていくという設計です。
今回はその、初級コースの発音講座について紹介します。
我が家の娘は中学入学を控えた春休みに、ルーパルの精読部分を無料体験したことがあります。これもよかったのですが、その時は初級部分はすっ飛ばしての体験でした。いきなりアカデミックフェーズでの学びだったので本人も非常に難しかったと思います。

約1年後に初級の発音教材が完成した今回のタイミングで、今度は初級の発音教材を体験させていただきました。
なぜ「英語を音から」始めるのか
ルーパルのファストパス・イングリッシュの特徴は、最初に「発音学習」から入ることです。公立高校で5,000人以上の指導経験を持ち、米国コロンビア大学教育大学院を修了した田原先生は、「最初の段階では文字をとにかく扱わない」ことが大切だと話されていました。

文字から入ると起きる3つの弊害
いきなり文字・暗記中心の学習からスタートしてしまうと、次の3つの弊害が起こりやすくなります。
- 英語を読むのに時間がかかる
- 音が聞き取れない
- 暗記しても使えない
だからこそ、英語が嫌いになりかけている子に単語や文法を詰め込むのは逆効果になるということですね。
小学3年生から英語多読に取り組んできた娘。英語多読の絶大な効果は実感してきましたが、今思えば小学生でのスタートはタイミング的に良かったと思います。今は英語多読が人気で、すごく小さい時から始める家庭もありますが、「読ませようとするのはそんなに急がなくてもいいのでは」とぼんやりと思っていました(絵本のお話を楽しむのはもちろんいいと思います!ここでは割愛しますが)。
幼児のうちは歌や動画などでのインプットが大事、ということはわかっていましたが、まさか文字から触れさせることによる弊害があるとは!衝撃的でした。
モモシロすでに文字からスタートしている中高生も、いったん文字から離れて「英語を音から」しっかり学ぶことが必要です。
音が聞こえるようになるとどうなる?
では、英語の「音」が正しく聞こえるようになると、どんな変化が起こるのでしょうか。
以下は、私が田原先生からお話を伺ったり、ルーパルの公式サイトにある情報をまとめたりした、「音を認識できる」ことによる効果です。
- 本物のリスニング力が育つ
- 発音・スピーキング力も鍛えられる
- 単語の暗記(スペリング習得)が楽になる
- 読解力のスピードと理解度が上がる
- あらゆる学習効率が高まる
1. 本物のリスニング力が育つ :「文字(字幕)がないと英語が理解できない」という目に頼る癖が抜け、純粋な音だけで英語を処理できるようになります。
2. 発音・スピーキング力も鍛えられる: 聞こえた音を「正しく再現できる力」が育ち、発音も良くなります。さらに音声を真似して録音・チェックすることで、スピーキング力や発音、文章を読むときの抑揚が鍛えられます。
3. 単語の暗記(スペリング習得)が楽になる : 音の回路ができることで、アルファベットの字面を気合で丸暗記する苦痛から抜け出すことができます。実際、米国の大規模研究でも、音のトレーニングを行うことでスペリング能力が大きく向上することが科学的に証明されています。
4. 読解力のスピードと理解度が上がる : 英語の文字を追いかける前に音の土台を作っておくことで、文章を読んだ時の理解が深まり、リーディング力が伸びていきます。これも米国の大規模研究で読解力の向上が証明されています。
5. あらゆる学習効率が高まる : いきなり文字の丸暗記から入るよりも、まずは「音」の回路を作る方が、結果としてその後の単語暗記や長文読解といった、すべての英語学習の効率を根底から引き上げることにつながります。
そのために、初級コースは、以下の3段階で進められます。
- まず音に慣れる
- 次に意味とつなげる
- 最後に文字で整理する
この最初の段階が、「発音学習」なんです。
ルーパルは家庭学習を伴走し、続く仕組みを提供
ただこれを、中高生の家庭で取り組むとなると結構難しくないですか。だから、ルーパルの併走型の自習形式の学習が生きてくるのです。
英語の点数が伸び悩むと、「もっと塾の授業を増やした方がいいのかな?」と考えてしまいませんか?
しかし、英語は、いくらわかりやすい授業を聞いても、自分で声に出して音読したり、反復したりする「家庭学習(自習)」の時間がなければ、実は成績は伸びないのです。
でも、中学生が自分一人で、誘惑の多いスマホを手放して正しい勉強を毎日続けるのは至難の業。「勉強したの?」と声をかけて親子喧嘩になるのも疲れてしまいますよね。
だからこそ、ルーパルは授業を教えること以上に、「家庭学習の伴走と正しい勉強の型の定着」を徹底的にサポートしてくれます。
公立高校で英語を教えてきた田原先生だからこそ、学校の授業を聞くだけでは英語ができるようにならないというのは説得力がありますよね。
「高い英語力は一部のエリートのもの」「小さい頃から英語やってないから無理」
— 田原佑介 ルーパル代表 (@TaharaYusuke) May 30, 2026
こういうのを変えたくて、学校の教員として授業を工夫してきた。
でも「真面目に授業を受けている生徒が、英語を全くできるようにならない」。
これが、私が学校に長年いて一番絶望した事実。… https://t.co/FAlaxWpjfh pic.twitter.com/uJXb9MK6b2
大事なのは「家庭学習」、そしてその家庭学習を親がさせるのではなく、子供が一人で頑張るのではなく、ルーパルの併走によって音読学習から始めることができます。
ルーパルの大きな特徴は「自習形式×コーチ伴走型」というスタイルです。通塾なしで完全オンラインなので、部活や学校行事で忙しい中高生でも自分のペースで続けられます。
受講生はオンラインで提供される学習教材に、自分で取り組んでいきます。専任の学習コーチが日々の学習状況を報告したり、課題を提出したりします。コーチが学習ペースや到達度を見ながら、無理なく継続できるようフォローしてくれます。
コーチとは別に、英語の専属講師にはいつでも質問できるようになっています。「わからないところが出た」というときでも、すぐに聞ける環境が整っています。
また、学習継続のためのオンラインでの三者面談や、オンラインの自習室も用意されています。毎日少しずつでも、学習を継続できる環境が用意されています。
【動画あり】ファストパス・イングリッシュの実際の発音学習の様子
それでは、子供が受講した発音講座について実際の画像・動画を交えながら詳しく説明します。
発音は、初級コースの一番初めに取り組むもので、31日間で完了するカリキュラムになります。

モモシロ1日1つずつ進めれば、約1か月で終了します。娘も1か月ちょっとで終了しました。
発音講座の流れ
発音学習のメインは、聞いて、真似して、録音して、確認することです。
大まかな流れとしては、以下の3つの段階に分かれています。
- 音読
- 発音記号
- 歌
スプレッドシートの進捗管理に従い、Notionにあるテキストに沿って自分で進めていきます。
※この発音講座に取り組んだのは中学生の娘ですが、お年頃のため自分が発音している姿の撮影は断られました。そのため、発音の動画は小4の弟に協力してもらっています。

Stage1:音読
ではまず、最初の音読のパートからです。1日目は発音に取り組みに当たっての心得えを読んだ上で、実践に入ります。

まずは、単語を聞いてそのまま真似します。単語を繰り返したら、その単語をつなげた文章もリピートします。この時点で文字は出てきません。
何度か繰り返して慣れてきたら、文の音読を録音します。
まずお手本を聞いてからリピートするように促しました。
そして録音するだけではなく、その音を聴き比べることも大事だと田原先生がおっしゃっていたので、録音したものを一緒に聞いてみました。
ルーパルでも親の声掛けはプレッシャーをかけないようにとのことだったので、親の私が指導しないように意識しました。
録音したものは、Discordというコミュニケーションツールでコーチに提出します。

課題を提出すると確認して返信をしてくださいます。また、不明点もこのDiscordで英語の先生に質問することができます。

このように、音読パートでは、1日分で1つの文を音読して提出します。音読パートは11日分あるので、11個の分を音読します。
慣れないうちは上手く言えないこともありますので、聞いて真似するを繰り返してもらいました。
正しく発音できているかということよりも、英語の音に慣れることが大事だそうです。何回も繰り返すことで、日本語と英語の音の違いに気づいていく耳が育ちます。
Stage2:発音記号
12日目からは発音記号の学習に入りました。ここでは、音を聞いてその音と発音記号を結びつけます。
音を聞いて発音記号をノートに書きます。あまりなじみがないものなので最初は少しとまどったようです。
たとえばこの /dʒ/ という発音記号は、息子は「なんで数字の3が入ってるの?」と聞いてきました。3ではないんですけどね。この後の取り組みも繰り返し書いたり目にしたりするので、しっかり覚えられると思います。
そして次はその音を正しく言えるように練習します。動画を見たり、発音の仕方の説明を読んで何度も練習します。

今までは聞こえた音をそのままリピートする練習でしたが、ここでは口の形や舌の位置など発音の仕組みを頭で理解してから練習します。
頭で理解するだけでなく、体に染み込ませるまで繰り返し練習する必要がありそうですが、娘はどこまでしっかりやったのか、これを書いていて気になってきました(後述する理由から、あえて本人に任せています)
音の違いを区別しての発音練習もあります。この動画だと、/ɪ/ と /e/ を交互に発音しています。
また、ある程度進んだら、音を聞いてその音に対応する発音記号を自分で書いていく、書き取りも行います。

そして発音の仕方と発音記号を学んだ上で、音読パートで最初に練習した文を再度練習して録音・提出します。
音読パートで提出した録音はDiscordに残っていますので、聞き比べてみると、違いが判ると思います。
モモシロ実際に娘の最初に提出した課題と聞き比べてみましたが、明らかに変わっていました!
Stage3:歌
最後に歌を使った学習に入っていきます。今度は英語の歌を聞いて、歌詞に出てくる単語や文をしっかりと聞き取ることを学びます。
英語の童謡などの歌を聞いて、さらに発音記号を見ながら歌を再度聞きます。
そして、この後、歌詞の( )に入る発音記号を、音を聞きながら記入していきます。
娘が実際に記入して、丸付けをしたノートです。

続いて、発音記号を見ながら、歌詞に出てくる英語を音読します。
音読パートでは音を聞いて音読していましたが、発音記号を見ながら音読するんですね。
歌詞を最初は単語でしたが、文になり、日を追うごとに難易度が増していきます。
さらに、慣れてきたら歌詞全体を発音記号を見ながら音読します。まずは音を聞きながらメロディに合わせて歌ったり、読み上げ音声と一緒に音読します。慣れてきたら音なしで発音記号を見ながら音読します。
また、日本語のカタカナ英語と、実際の英語とのリズムの違いを認識するために、以下のような練習やワークもあります。これは息子は結構楽しんでやっていました。
また、歌を録音して提出するという課題もあります。ここまでやったら、音の違いもしっかりと理解し、聞き分けられるようになります。
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実際に子供が取り組んでみての感想

(娘の動画はありませんが)、娘の自主性に任せて、Discordでのやりとりをチェックしつつ見守りました。提出された課題を確認すると、後半は自信をもってはっきりと発音できるようになっていると感じました。
音に集中し、丁寧に取り組んでいくことで、文字に頼らず聞き分ける力が付いたのではないかと思います。本人に確認したところ、英語を聞いたときに今までとは違い、音の違いを認識できたとはっきりとわかった瞬間があったそうです。
たとえば本人は単語のスペルを書く際「L」と「R」を混同しがちだったのですが、これも音から判断して書き分けられるようになるのではないかと思います。
また、発音教材の学習を終えて1か月くらい経っていますが、発音記号で書かれた以下のような歌詞を見せてみたところ、読めましたので発音記号もしっかりと身に付いているようです。

ひとつ反省点としては、どうも娘は、この発音講座を「発音が良くなるための」教材と考えて取り組んでいたようです。
確かに発音が良くなるという一面もあるのですが、それがメインではありません。最初になぜ音が大事なのかや発音を学ぶ目的を子供もしっかり理解した上で開始してもらったほうが目的意識を持って取り組んでもらえたのではないかと思います。
また、子供が嫌がると思い、発音練習中はあまり見ないようにしていましたが、自習形式のため適当にやってどんどん進めてしまうこともできるにはできてしまう可能性があります。
しかしここも、課題を提出するたびにコーチからのコメントが入るため、気を抜けません。


親がちゃんとやってるの?と監視するよりも、コーチに見ていただくことがスムーズにいくと感じました。
また、娘が言っていたのですが、発音の練習が思春期の子どもにとってはけっこう恥ずかしいらしいです。
声に出して発音をしたものを録音して送るのですが、娘も「提出するのがちょっと恥ずかしい」と言っていました。親に聞かれるのも嫌だという子もいるかもしれません。
こういうとき、「もっと大きな声で言ったら?」など親があまり関与すると、かえって嫌がってしまいそうです。
モモシロ難しいお年頃ですからね。
ルーパルでも、「もっと丁寧にやろう」「しっかり発音しよう」「正しく言えるまで繰り返そう」と言った声がけは避けるようにと伝えられました。
そしてそんなときにもありがたいのが専属コーチ。親は口出しはせず励ましだけ。あとはコーチと講師に任せるのがよさそうです。
「音が先」はルーパルだけの考え方じゃなかった
「音が先、文字は後から」。このお話を伺ったとき、思い浮かんだことがあります。それは、英語絵本Oxford Reading Treeのアプリ、ORC(Oxford Reading Club)のことです。
おうち英語をされている方にはおなじみかと思いますが、この多読アプリには、「Listen Up」という機能があります。本を読む前に、文字を一切表示せずネイティブの音声だけを聞く機能です。
以下のように、文字の部分が隠されていますね。本を読む前に、まずはイラストだけを見て、読み上げ音声を聞くようになっているんです。

そう、「音で先にイメージを作ってから文字を乗せる」という順番は、英語教育の世界では一貫した考え方なのです。「音が先」というのはルーパルの発音教材に限った話ではなかったんですね。
そしてルーパルのファストパス・イングリッシュ初級の後半で多読・多聴に入るのですが、そこでもこのORCアプリのListen Up機能を使います。
文字なしで絵本を聞いて音読をします。ORCのListen Up機能を使って、ひたすら耳を鍛えるということをやり、耳が育ったらそこに文字を乗っける。
この順番で進めることで、英語の基礎回路が無理なく作られていきます。
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「音から」は中高生になってからでも効果がある?

音から入るのが大事なのはわかった。でも、うちの子はもう中学生(高校生)だけど、今からでも意味があるの?
小さいころからおうち英語をしている子は「音から入る」のが自然にできています。文字が読めるようになる前に、英語の歌や動画を通じて音に触れながら育つからです。
ある程度年齢が上がった中学生以降でも、音からの学習は効果があるのでしょうか?
中高生からでも遅くありません。むしろ、文字を読む力がある分だけ「目に頼る癖」が強くなっているからこそ、意識的に音から入り直す価値があります。
「もう中高生だから…」と焦って無理に単語や文法を詰め込むのではなく、「音」の土台を作り直すことが、結果として英語学習全体の壁を突破し、確かな英語力を身につけることになります。
フォニックスではなく「発音記号」を使う理由

フォニックスじゃなくて発音記号を使うのはなぜ?
子供が英語の読みを覚えるのは「フォニックス」が主流になっています。

発音の教材の中で「発音記号を覚える」と聞いて、「フォニックスではなく発音記号を学ぶ理由」が気になり、ルーパルがあえてフォニックスを採用しない理由を田原先生に伺ってみました。
フォニックスは「音と文字(スペル)のつながり」を学ぶ学習法のため、必ず「文字」が介在するものですよね。文字があると目に頼る癖がついてしまい、音の処理能力が純粋に育ちにくいのだそうです。
発音記号は音と記号が1対1で対応しており、スペルに邪魔されることなく「音だけ」に完全に集中できます。そのため、発音記号がベストだというところで、あえてフォニックスは外しているとのこと!
ファストパス・イングリッシュは定期テスト対策もサポート

音から基礎を固めるのが大事なのはわかった。でも今すぐ目の前の定期テストが心配!
正直、私もここは気になっていました。音からの基礎固めは確かに大事ですが、学校では成績の付く定期考査もあります。自宅での発音学習を進めながらも、迫りくる学校のテストの点数もしっかり取らないといけません。
これに関してもファストパス・イングリッシュはテスト前の2週間、専任の先生によるテスト対策サポートを実施しています。
希望者のみになりますが、テスト前の期間は通常学習をいったんストップして、定期テスト対策に集中することもできます。
定期テストサポートの内容は、以下になります。
- 学校の教科書・プリントに沿った対策
- 教科書本文の理解チェック
- 英訳・書き換え問題対策
- 単語チェック(教科書範囲)
試験範囲の教科書・テキスト・プリント類の写真を撮って送ると、先生がテスト対策を用意してくれます。「英語の基礎固め」と「目先のテストの結果」を両立できる設計になっているのは心強いポイントです。
まとめ:音から固めることが、苦手克服の最短ルート
「英語を音から」始めることが、苦手を根本から克服の近道というのは、中学生の親である私にとっても新鮮でした。
中学以降、急に文字・暗記中心の学習になることで英語嫌いが生まれやすくなります。娘が発音教材で学習してみて、いったん文字から離れて音に戻ることは効果的だと感じました。
文字から入ると、聞けていないのに聞けたつもりになる。この見えない弱点を解消するために、ファストパス・イングリッシュの初級は「音の処理回路」を作り文字なしの耳を育てていきます。
英語に伸び悩みを感じている子も、初級から始めることで誰でも同じスタートラインに立てる体系的な設計になっています。
定期テスト対策もしっかりフォローしてもらえるので、親も子も安心して取り組めます。
まずはスタートダッシュ講座を体験してみてください
ルーパルの「ファストパス・イングリッシュ」では、「スタートダッシュ講座」として発音学習部分の体験ができます。発音記号の基礎から耳を育てる音の学習まで。本格的な受講を決める前に、まずはお試しというかたちで初級の一部を割安で体験できます。

英語初心者も、基礎からやり直したい場合も、「英語を音から」始める第一歩として、ぜひ一度体験してみてください。
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QRコードも載せておきます。

また、精読の体験については、こちらの記事もあわせてご覧ください。
