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プログラミング教室「LITALICOワンダー」おすすめの理由と体験授業の評判

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ワニ

先日、子供の習い事で注目が集まっているプログラミング教室「LITALICOワンダー」の体験会に年長の子供と参加してきました。

見てください。

たった1回の授業でこんなのが作れてしまうんですよ~

1回で1つの作品を完成させることができるので、子供の達成感や満足感も大きいです。

幼児でも興味を持って十分ついていけるような内容になっているので難しすぎるのではという心配は不要です。

モモシロ

私も子供たちの完成品を見て、ここまでできちゃうの?

と驚き、テンションがあがりまくりました。

子供の「考える力」を育て、「やりたい」をとことん追求できるプログラミング学習は、子供の能力を伸ばす最適な習い事です!

私たちの子供時代にはなかった「プログラミング教室」。

実際にどのようなことをやるのか興味のある方も多いのではないでしょうか。

今回は、子供と一緒に体験してきた内容と、(元システムエンジニアとして)プログラミング教育について感じたことをレポートします。

LITALICOワンダー」は今のところ関東地方にしか教室がありませんが、オンラインでの受講もできるようになりました。

また、Z会でも家にいながら通信講座でプログラミングを学べます。初にレゴのセットを購入する必要がありますが、このロボットセットはずっと使えます。

こんな方に向けて書いてます

  • 習い事として子供にプログラミングを学ばせたいけど、どんなことをやるの?
  • プログラミングでどんなことができるの?どんな効果があるの?
  • プログラミングなんて全然わからない、授業が始まったら子供に教えてあげられる?
  • 教室や講座がいろいろあってどれを選べばいいかわからない。
  • 小学校中学年くらいから始めれば十分じゃない?

今回子供が体験授業を受けたのは、LITALICOワンダー(リタリコワンダー)というプログラミング・ロボット教室で、東京、神奈川など関東に20校以上の教室があります。

私たちは体験イベントに参加しましたが、普段の体験授業は通常のクラスに入ります。

教室はどんどん拡大しているので、そのうち全国規模になるかもしれませんね。

目次

プログラミング教室ってどんなことをやるの?

今回年長の娘が「【LITALICOワンダー】」で体験したクラスは、年長さんからが対象の「ロボットクリエイトコース」です。

机に座り、先生のお話を聞きながらタブレットやパソコンを操作していくイメージをして行ったら、、、

子供が授業を開始して少し経ってから入った教室を見てびっくり。

そこには、床一面に広げられたレゴ。

そしてそのレゴのパーツを集めていきながら、黙々と何かを組み立てている我が子の姿が!

教室でレゴを組み立てている写真

この中に先生も混じって、つまずいたときは一緒に考えてくれたり、さりげなく手を差し伸べてくれます。

教室の様子

ロボットクリエイトコース」では、まずはレゴ®WeDo 2.0というプログラミング用のレゴのパーツを組み合わせて1つの作品を作ります。

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作品が完成したらそれをiPadと連携させ、iPadで指示したとおりに作品を動かします。

今回は年長さんから小学校2年生くらいのお友達と一緒に授業を受けましたが、一斉に同じ物を作るのではなく、それぞれが自分の作りたい物を選んで自分のペースで組み立てていました。

操作手順のテキストを見ている

娘が選んだのは「ワニ」。

なんと今回体験できる中で一番難しいものを選んでしまったようです。

がんばれ!

レゴの組み立て

作りたい物が決まったら、作り方が写真で解説されたものを見ながら、部品を組み立てていきます。

レゴの山から部品をさがしている

娘、夢中になっています。

話しかけても返事をせず、パーツを探しては組み立てています。

先生は基本的に見守るスタイルで、途中分からなくなったときはさりげなくヒントを出してくれますが、基本的には自分で考えることを重視しているようです。

レゴが形になってきている

和気あいあいとしつつも、それぞれが自分のペースで別々の作品を作っています。

他の子も集中して作っていました。

40分くらいたつと、作品を完成させてiPadでプログラミングして動かし始める子も出てきました。

それでも娘は気をそらすこともなく、ただひたすら自分の作品作りに没頭しています。

すごい!

どんなものが完成するのかお母さんもワクワクだよ。

完成品

最後になっても辛抱強く組み立てていた娘。

ついにできあがりました!

ワニの完成です!

先生に設定をしてもらっているところ

BluetoothでiPadと接続します。

テキストを見ながらタブレットでプログラミングをしているところ

まずはテキストにある通りに指示を入力していきます。

タブレットのプログラミング画像

画面はこんな感じ。

動きの内容が描かれたアイコンをドラッグ&ドロップで操作できるので、感覚的な操作ができます。

これなら幼児でも違和感なく動かせますね!

タブレットをタッチして操作している

子供にとっては遊び感覚で、操作もすぐ覚えてしまいました。

さあ動かしてみましょう。

完成品

iPadの再生ボタンを押すとワニの口が開きました。

おお!

感動の瞬間✨

口を開いたワニに指を入れている

口に指を近づけると、、、

レゴのワニの口に指がはさまれている

パクリ!

口の中に取り付けられたセンサーが反応して口が閉じます。

うまく動いたね!

自分が命令した通りにワニが動く感動!

レゴのワニを持っている写真

1人で最後までやり遂げた娘も満足そうです。

一緒に参加したお友達も全員完成させることができました。

みんなの目が輝いていたのが印象的でした。

モモシロ

今回は60分間の体験イベントだったのでここまででしたが、通常の授業時間は90分

この後、最初の命令をアレンジして、じゃあこう変えたらどう動くだろうか?

別の動きをさせるには、どう組み立てればいいだろうか?

など自分なりにカスタマイズしていく時間があるそうです。

同じ教室内「ゲーム&アプリプログラミングコース」を体験している子の様子ものぞかせてもらいました。

小学校1年生からが対象ですが、今回は5年生くらいのお兄さん達が体験していました。

ノートPCのプログラミング画面

本格的なゲームを完成させていましたよ、すごい!

ゲーム&アプリプログラミングコース」はScratch(スクラッチ)というプログラミング言語を使ってゲームを作ります。

Scratchはビジュアルプログラミング言語と呼ばれ、こちらもビジュアル的に表現された「オブジェクト」を使ってプログラムを作っていくため、お子さんでも違和感なく取り組める言語です。

こちらも体験授業を受け付けています。

小学1年生からなので今回は体験できませんでしたが、1年生になったら受けさせてみます。

人気のプログラミング教室LITALICOワンダーって?

今回体験したプログラミング教室「LITALICOワンダー」(リタリコワンダー)の特徴について説明します。

また、実際に体験してみて良かったと感じたことについても書いています。

少人数制の指導

実際の授業では4人の子供に対して講師が1名入ります。

子供それぞれのレベルに合わせて、講師が適宜アドバイスをしていきます。

ただ、手取り足取り教えるのではなく、困ったときに子供に考えさせる機会を与えている印象を受けました。

あえてマンツーマン指導にしないのもこの理由からで、子供が講師に頼り切ってしまわないよう、グループ制にしているそうです。

答えを教えてもらった方が簡単ですが、それでは考える機会が奪われてしまいます。

これが家庭学習では難しい部分で、親だとついつい必要以上に手や口を出してしまいたくなってしまうことがありますよね。

講師がほどよい距離から見守り、一緒に考えるというスタイルは、とても良いと思いました。

子供に合わせた柔軟な対応(オーダーメイド型)

グループ授業になっているのですが、みんなで一斉に同じことに取り組むのではなく、個別に進めていきます。

また、それぞれ子供のレベルに合わせて、内容や難易度を変えているそうです。

必ずしもテキストに沿って進めるのではなく、子供が挑戦したいことがあれば内容を外れて対応してもらえます

子供の「やってみたい」を尊重してくれるのはとても有り難いです。

また、作品を完成させたところで終わるのではなく、模範通りにコーディングをしたあとは、自分なりにコードをアレンジしたりカスタマイズしていくことで、どんどん広げていくことができます。

その点も、子供の創造力を培う上で理にかなった方法です。

さまざまなバックグラウンドを持った講師が指導

LITALICOワンダーの運営会社である「LITALICO(リタリコ)」は、発達障害のお子さん向けの学習教室を運営してきた実績がある、教育系企業です。

講師のバックグラウンドは、元エンジニアの他に障害児向け塾の元講師などもおり、子供との関わり方に長けているのも特徴です。

講師研修には子供との関わり方についての内容もあるのが特徴です。

ただプログラミングを教えるだけではなく、子供のやる気を引き出すような接し方も大事ですよね。

優秀なプログラマーが優秀な講師とは限りませんから。

見学をしていたときも、全員にきちんと目を配り、子供たちを励まして全員を完成まで導いていました。

講師やスタッフの印象はとても良かったです。

1回で1作品を作れる

途中まで作って残りは次回に、となるより、最後まで完成させられると子供の満足感も違ってきます。

1回の授業で作品を完成させられるのは良いですね。

1回で完成させ、今日はこれを作ったとパパママに報告できるのでメリハリがあります。

生徒さんの満足度が90%以上というのも、この部分が大きいのではないでしょうか。

LITALICOワンダーのコースは4つ

LITALICOワンダー」には次の4つのコースがあります。

コースを複数受講することも可能です。

  • ゲーム&アプリプログラミングコース」(小学生(1年~)、中学生、高校生)
  • ロボットクリエイトコース」(年長~小学生(3年まで))⬅今回体験
  • ロボットテクニカルコース」(小学生(3年~)、中学生、高校生)
  • デジタルファブリケーションコース」(小学生(1年~)、中学生、高校生)

詳細は「【LITALICOワンダー】」のページでご確認ください。

教室はどこにあるの?

「LITALICOワンダー」の教室は東京、神奈川、埼玉など関東地方に20校以上と、オンラインでの受講が可能になっています。

まずは無料の体験授業を受けてみよう!

年長から小学校低学年くらいのお子様のいる家庭に、声を大にして言いたいです。

この感動をあなたに!

我が子が黙々と作業する姿を見ると驚くことでしょう。

特にブロック遊びや工作で何かを作るのが好きなお子さんはすごく楽しんで取り組むことができます。

今回は「体験会イベント」というかたちで参加しましたが、通常の体験授業は実際のクラスに一緒に参加させてもらえます

先に始めたお友達が作っているものを見て、

「近い将来ああいうのを作れるようになるんだ」

と見ることができるのもいいですね。

モモシロ

とにかく子供たちが夢中になって取り組んでいたのに驚きました。

レポートを読んでやらせてみたい、と思った方は、まずは無料体験を試してみましょう。

Z会では家にいながら通信講座でプログラミングを学べます。

  • プログラミングがおすすめの理由はこちら
  • 算数タブレットのRISU算数も考える力を養うのに最適です。
ワニ

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