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英検のヘルスチェックは廃止!マスクは必須?について解説

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英検を受験する際、受験者は事前にヘルスチェックを受けることが求められていましたが、2023年度の実施から廃止になりました。

ヘルスチェックがなくなっても、コロナやインフルエンザなどの感染症で受験できなかった場合は検定料はどうなるの?特例措置はある?

もしヘルスチェックのチェック項目に該当してしまった場合にどうなるか、英検の公式サイトやネット情報を調べてみました。

結論から言いますと、ヘルスチェックはなくなっても発熱している場合やコロナ陽性者は英検を受験することはできません。以前はあった特例措置も廃止になりました。

※2023年度より本会場での試験当日のヘルスチェックは廃止となりました。

詳しくは以下の英検公式サイトをご確認ください。

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

このブログ記事を書いた人
モモシロ

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目次

【廃止】英検のヘルスチェックとは?

英検のヘルスチェックは、新型コロナウイルスへの対応として始まりました。2022年度は試験当日に自宅で検温をしてWebのチェック項目に回答する必要がありました。

英検(従来型)本会場で受験する場合のヘルスチェックのURLは、受験票にQRコードが記載されており、名前や受験番号などの情報を入力して、チェック項目に回答する必要があったんですね。

出典:英検公式サイト

該当する項目がない場合は、スクショをして以下の画面を会場で提示する必要がありました。

英検ヘルスチェック画面

英検のヘルスチェックでひっかかったらどうなった?

下記のようにヘルスチェックのページに明記されているように、1つでも該当する場合は受験をすることができませんでした。

当日のヘルスチェックでひとつでも該当がある場合は、受験をお断りさせていただきます。

引用元:英検公式サイト

その代わり、ヘルスチェックの結果、受験を見合わせた場合には特例措置が用意されていたんです。次回の英検実施時に、検定料免除で受験をすることができていました。

しかし、現在はコロナに関する特例措置は廃止になっています。

●2023年度第1回検定より、試験当日のヘルスチェックは廃止しています。
「新型コロナウイルスの陽性者」または「発熱の症状がある方」は、受験を控えてください。(欠席の場合、次回への振り替えはできません)
●2023年第2回検定より、受験者の皆様のマスク着用は任意(個人の判断)とします。

引用元:英検公式サイト
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試験会場ではマスク着用は必須?

以前はマスク着用が推奨されていましたが、2023年度第2回からはマスクも個人の判断による任意着用となりました。

ただ、たくさんの人が集まるので、気になる方は持参しましょう。

最後に:体調が悪いときは無理をせず受験を見送りましょう

ヘルスチェックがなくなったからと言ってコロナ陽性の方や発熱している場合は受験を控えるよう案内されています。

残念ながら特例措置がなくなってしまったので、体調不良で受験できなかった場合は再度申し込んで受験する必要があります。

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多読で英検の力を付けるなら

子供の英検で合否を分けるのは「読解力」です。大人と違ってリスニングは比較的得意な子が多いのですが、リーディングパートの長文読解で苦戦する子が多いようです。

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