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英検準会場と本会場の違いは?メリットや個人申し込みの方法を解説

英検を申し込もうと思ったらどうやら「本会場」と「準会場」というものがあるらしいけど、準会場って何?本会場との違いは?という疑問にお答えします。

小学生の子供が英検3級に挑戦する予定です。前回の4級では本会場で受験しましたが、調べたところ準会場は、本会場より料金が安くなり、受験会場が事前に分かるというメリットがわかり、次回は準会場で受けることにしました。

準会場は団体受験としてだけではなく、一般の受験者も申し込むことができるんです。

このブログ記事では、英検の準会場受験について説明し、本会場との違いや注意点についても詳しく解説します。

準会場一覧や申し込み方法を知りたい場合はこちらから

目次

英検の準会場とは

英検を受験するには、個人で申し込む一般受験と、通っている学校や塾などの組織(団体)が生徒や塾生を受験させるために団体として申し込みを行って実施する団体受験の2種類があります。個人受験の場合は、英検の協会が用意した公開会場(本会場)、団体受験は本会場かその団体の教室などの会場(準会場)で実施されることが一般的でした。

つまり、準会場=団体受験 だったんですね。

それが、2020年度からは、一般受験生を受け入れてくれる会場であれば、外部の個人でも準会場で受験することができるようになったんです!そのため、個人で受験する場合も本会場か準会場から選択することができるようになりました。

これを、一般受験者受け入れ準会場での受験と言います。

モモシロ

団体受験に参加させてもらうイメージです。
また、1級・準1級の準会場受験はありません。

本会場と準会場の違い

本会場での受験と準会場での受験では、申し込み方法や受験方法、成績表の受け取り方法などが異なります。

主な違いは、以下になります。

  • 試験日程・時間
  • 検定料
  • 申し込み方法
  • 受験票の郵送なし
  • 問題用紙の回収
  • 成績表の受け取り
  • Web合否確認のパスワード設定

試験日程・時間が違う

本会場での受験は1日だけで全国で同時に開催されます。級ごとの試験開始時間も統一されています。これに対して準会場はA日程からG日程まであり、各準会場で1日程だけ開催されます。試験開始時間も、本会場と同日程のF日程を除き、準会場で独自に設定されています。

モモシロ

バラバラの日程で開催されるので日程ごとに問題も異なります。受験者は期間中1回しか受験できません。

検定料が違う

準会場での受験は、本会場受験より検定料が安くなります。

出典:日本英語検定協会公式サイト

たとえば、3級は本会場の検定料が7,900円なのに対し、娘が受験する準会場現行方式(一次試験準会場、二次試験本会場)だと4,800円と3,000円以上安くなるんです!

準会場だと協会側の会場使用料や人件費、試験結果の個別郵送料などがかからないため料金が下がっています。受験者にとってはこの価格差は大きいですね。

申し込み方法が違う

本会場受験の申し込みの場合はネット申し込み、コンビニ申し込み、書店申し込みができますが、準会場受験の場合は希望する準会場の主催組織(団体)に個別に申し込む必要があります。

申し込み方法は団体によって指定が異なりますが、基本的にはネット申し込みはできません。申込書を持参して直接出向いて手続きを行うケースが多いようです。

受験票や成績表は郵送されない

本会場での受験の場合は、受験票が郵送で送られてきます。受験票で指定された受験会場を確認し、試験当日持参します。

一方、準会場の場合は受験票は届きません。当日会場で必要事項を記入することになっています(保護者が付き添って代理記入することはできます)。

受験票と同様に成績表も郵送されません。こちらも指定された期間内に団体に受け取りに行く必要があります。

準会場では問題用紙は回収される

本会場では問題用紙をその日に持ち帰ることができるのですが、準会場ではF日程以外の日程では問題用紙が回収されます。問題は後日返却されるので取りに行きます。

Webの合否判定のパスワードを自分で設定する

英検の結果を一番早く知る方法はWebの合否結果確認です。本会場申し込みだと、ネット申し込みの場合は英検ナビのIDとパスワード、コンビニや書店申し込みだと郵送される個人確認票にIDとパスワードが記載されています。

準会場での受験の場合は、試験当日の受験票記入時に自分でパスワードを指定する必要があります。

モモシロ

子供だとちょっとハードルが高いですね。事前にパスワードを決めておくか、保護者付き添いのときに親が記入するといいですね。

準会場で受験するメリットとデメリット

このように、本会場受験と準会場受験にはさまざまな違いがあります。準会場で受験するメリットとデメリットについて説明します。

メリットはこちらです。

  • 受験会場を選べる
  • 料金が安い
  • 団体の特典を受けられるところもある

本会場では、受験会場の希望地区を選ぶことはできますが、その中でどの会場が割り振られるかは受験票が届くまでわかりません。

モモシロ

前回の4級受験では、意外と遠い場所になってしまい移動が大変でした。

その点、準会場での受験は会場を選んで主催団体に直接申し込むため、申し込み時点で家から行きやすいところを選んで申し込むことができます。

また、準会場を選ぶと検定料が安くなるのは大きなメリットですね。

さらに、レアケースかもしれませんが、子供が受験する準会場の塾には、受験生は外部生も含めて英検対策講座を無料で受けられるという特典が付いていました!

モモシロ

これは完全に塾側のサービスだと思われます。ありがたい!

準会場での受験にはメリットがたくさんありますが、強いてデメリットを挙げると以下になります。

  • ネット申し込みができない
  • 申し込みや成績表受け取りに会場まで行く必要がある
  • 団体成績表に成績が記載される
  • もしかしたらアウェー感…

準会場は基本的にネット申し込みはできません。個々の会場に問い合わせて申し込みをします。また、申し込みや成績表の受け取りなど、何度か足を運ぶ必要があります。ただし、必ずしも本人が出向く必要はないので、子供が受験する場合は親の代理申し込みも可能です。

また、団体受験の場合は、団体に渡される団体成績表に受験者の成績が記載されることになっています。ここには外部から申し込んだ一般受験者の成績も含まれます。これが気になる場合は準会場での受験は避けた方がいいです。

準会場の規模はさまざまです。10名以上から団体受験が可能なので規模の小さい塾などですと気心しれた塾の生徒さん同志がメインで試験監督者も塾の先生など、ちょっと疎外感を感じる場合があるかもしれません。

だたしそれも試験が始まる前までのことなのであまり気にする必要はありません。逆に子供向けの塾など年齢が近い受験者が多そうなところを狙って申し込むのもありですよね。

英検の準会場受験への申し込み方法と注意点

準会場の申し込み手順と注意事項を説明します。受験案内や準会場の一覧は以下でご確認ください。

STEP
受験案内を確認する

まずは、日本英語検定協会のサイトで準会場受験についての案内PDFを確認します。

STEP
近くの準会場を探し、日程や対象の級を確認する

準会場と言っても日程や実施する級はバラバラです。まずは最寄りの準会場で受けられるかを上記の一覧で確認してください。

STEP
指定された方法で連絡する

受付開始日、問い合わせ可能曜日・時間帯、問い合わせ方法(メール・電話など)は会場によって異なります。

ホームページ情報がある場合は詳細が掲載されているので先に確認した上で、指定の方法で問い合わせます。

STEP
申込書に記入の上申し込み手続きをする

申し込み手続きは会場に出向く必要があるところがほとんどです。受験案内にある申込書に記入の上持参してください。

検定料の支払い方法は団体ごとに異なるため、指定の方法で支払います。

STEP
1次試験日当日

持ち物などは本試験受験と同じですが、受験票だけは当日会場で記入することになります。

申し込み際に渡された本人確認票の持参が必要です。F日程以外は問題用紙が回収されます。

STEP
問題用紙の受け取り

指定された期間に回収された問題用紙を受け取りに行きます。

STEP
Webで1次試験の結果確認

試験当日に自分で入力したパスワードを使用して合否結果を確認できます。

STEP
1次試験の成績表の受け取り

準会場受験では基本的に成績表は手渡しで受け取ります。指定の期間内に取りに行ってください。

STEP
2次試験

準会場または本会場で受験します。

STEP
Webで2次試験の結果確認

1次試験のときと同じです。

STEP
2次試験の成績表の受け取り

2次試験は本会場だった場合でも、結果は準会場に受け取りに行きます。

また、申し込みに当たっていくつか注意事項があります。

  • 申し込めるのは受け入れをしている準会場のみ
  • 対象は2級~5級のみ
  • 2次試験は別会場の場合あり
  • 満席になり次第締め切られる

一般受験者はすべての団体受験の準会場に申し込みできるわけではありません。受け入れ可能な準会場を日本英語検定協会のサイトで確認してください。

準会場で受験できるのは2~5級のみです。また、会場によって対応している級が異なります。

1次試験は準会場で受けられても、2次試験は本会場となるところがあります(現行方式)。その場合2次試験の会場は指定できません(地区のみ指定可)。2次試験の日程については申込時に確認してください。

また、本会場とは異なり会場の席数に限りがあるため、あまり大きくない会場では満席になり次第締め切られます。準会場を希望する場合は早めに申し込んでください。

詳細は会場によって異なりますので、ここに書いた情報とは異なる場合があります。必ず確認してください。

まとめ:準会場受験はおすすめ!違いや注意点を理解してうまく活用しよう

試験会場

準会場受験のメリットはお分かりいただけましたか。

英検を準会場で受けたい(受けさせたい)!

ですよね!確かに手間はちょっとかかりますがそれを上回るメリットがありますよね。私も子供の初めての英検受験は深く考えずに本会場に申し込みましたが、2回目は準会場を選びました。

しかし、忘れないでいただきたいのは、一般受験者が準会場で英検を受けられるのは、あくまで受け入れ団体の善意であることです。本来は塾や学校の生徒向けに開催するものに入れてもらうかたちになります。

申し込み方法や問い合わせ方法は団体によって異なりますのでしっかり確認して団体の通常業務に支障が出ることのないよう注意しましょう。

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